べに山桜の旅

平成十一年やまつ辻田二十選べに山桜の旅二
「ないたあかおに」作・浜田公介 絵・黒崎義介 フレーベル館 税込・998円資料:絵本の店もらん(地方発送可)  ? 0722-39-0351年長〜小学低学年向

  【平成十年十一月】
 
鬼が住んでいたという大江山をぬけて舞鶴へ。
たかの爪がのび放題の雑草の中にまでに見たこともないほど美しく、そして力強く実をつけている。
「力強いがとてもやさしい。」
子供の頃から何十回と読んでいる本に「ないたあかおに」がある。でてくる赤おにも青おにも力強いが
とてもこころやさしい鬼だ。
チェコの女性剣士スターニャにこの本をプレゼントしたら

こころのやさしいおにのうちです
どなたでもおいでください
おいしいおかしがございます
おちゃもわかしてございます
あかおに

の、くだりを部屋の入口にはったそうだ。
自然、鬼、たかの爪、人間、剣道「力強いがとてもやさしい」で、すべてがつながる。
一升十銭でたかの爪をもぎったと話されるお年寄りもそのたかの爪を絶賛した。

一.「実生 柚のす(無塩)」のこと
お料理がひきたつ「柚のす」の使い方
 
(1)格別「柚のす」ジュース
好きな甘さのはちみつ水(れんげ)を作り氷を入れます。その氷入りはちみつ水の中に「柚のす」をお好みの量入れれば最高の柚子ジュースになります。
冬になればホットで。お湯に、はちみつを入れ「柚のす」をおとすだけです。カゼの時にも最高です。
(2)焼酎のお湯割り、水割りに。
(3)明太子、焼魚、しらすおろし、白菜のお漬物に。
(4)トマト、生野菜に、簡単ユズドレッシング。ポン酢、柚のす、オリーブオイル、金ごまのすりごま、塩こしょう少々
(5)カキフライ、エビフライ、一口カツ等に。
(6)ケチャップ、タルタルソース等に「柚のす」をおとして下さい。
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