べに山桜の旅

平成十七年やまつ辻田二十選べに山桜の旅十四
「七味の手紙」にぎやかで何か不思議な力がわいてくる「宝づくし」の手紙です

  【平成十七年二月】
 
「快剣撥雲」

とにかく「うれしい」がキーワードのようだ。
「先生は元立ちに本気で向かってゆくきみたちの姿を見ていてうれしくなりました。」
3年で子供たちを日本の頂点まで導いた名監督(香川県光龍館の岩部広志監督)が先週私の道場に来られたときの言葉です。
日本一の監督にうれしさをいただいた子供たちは目がきらきらでその後の稽古は道場中がうれしさの波でいっぱいになり、子供達の無限の可能性を感じる一日になりました。
子供達は「うれしいな」って感じたら、元気になります。
心も体も元気になって信じられないくらいの成長をします。
一生懸命「うれしさ」を探したいと思います。
そして最後には「苦しいことも楽しいことも串刺してうれしく生きる気概を育てる」(快剣撥雲・豊穣の剣道:作道正夫)ところにまで心を育てていきたいと思います。

--新製品「七味の手紙」--西高野街道から
  
木枯らし吹いてお鍋の頃、柚七味(黄色の宝づくし)山椒の香り極上七味(ピンクの宝づくし)に切手を貼って、大切な方に一筆そえてお送りください。
極上七味 西高野街道から(20g 300円)
名代柚七味 西高野街道から(20g 300円)

--新もの--
平成一七年度産
◆ 四万十川糸すじ青のり

(寒採り極上品・平成17年2月1日入荷分)
◆ 鳴門糸わかめ
(平成17年3月初旬入荷予定)
◆ 実生柚のす(平成16年11月中旬搾汁分)
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